新着情報 ゆこもり12月企画展のご案内

ゆこもり年末縁起物展

‘25年12月6日(土)~20日(土)日・木曜休み

ゆこもり2025年最後の企画展は、年末年始を寿ぐ縁起ものを集めました
陶芸・木彫り・紙などのうつわ・掛け軸・飾り物などなど
さあ、なにが出るか乞うご期待!!

参加作家:栢野紀文(陶芸) クラサワ工房(木彫り) 四方花林/上野亮(掛軸) 田辺忍(和紙・わら細工) 反保静江(陶芸)

~写真家・四方花林さんによる撮影会開催!~
12/6土曜日11:30-15:30
1組20分 18000円 要予約(ゆこもり各SNSまで)

出品作家(五十音順)

・栢野紀文(陶芸:かやののりふみ)
1971 岡山県総社市生まれ
1997 岡山大学大学院教育学研究科美術教育専攻修了 朝日陶芸グランプリ受賞
1998 常滑に移る 吉川正道氏のもとで勉強 現在常滑にて作陶
ゆこもりでは個展を11回開催中

・クラサワ工房(農民美術・木彫り)
長野県上田市にて、1975年設立
今年50周年の倉澤満(兄)と娘・亜子、鈴木良知(弟)による家族工房
ゆこもりでは昨年、初個展開催

・四方花林/上野亮(掛軸など:しかたかりん/うえのりょう)
写真家・四方花林と掛軸アーティスト・上野亮によるアーティストデュオ
自然や記憶、光の移ろいをテーマに、写真と掛軸を融合させた空間表現を追求している
宝塚歌劇団を退団後、ドイツのベルリンを拠点に活動してきた四方花林とモデル・フードスタイリストを経て掛軸制作を始めた上野亮
異なる表現領域を持つ二人が、伝統と現代、構造と感覚の交差点で作品を共創している
写真作品を軸にしながら、それを包み込む掛軸という日本的形式により、静寂と余白が呼吸する空間を生み出す
日本・ヨーロッパを中心に、展示やコラボレーションを重ねている
ゆこもり初出品

・田辺忍(和紙・わら細工:たなべしのぶ)
1977  長野県松本市生まれ
1999  韓国留学 漢陽大学史学部在籍
2000  東海大学文明学科東アジア課程卒業
2001  広告代理店で働きながら創作活動開始
2006年より創作和紙貼り絵を作り始める
東京、福島他、松本・軽井沢・戸隠など長野県を中心に個展を多数開催
ゆこもり初出品

・反保静江(陶芸:たんぼしずえ)
金沢生まれ
2001  石川県女流美術展 入選
2003  金沢oneワン大賞 入選
2004 ・2010・2011  長崎飯碗大賞 優秀賞
2012・2013 有田陶雛コンテスト 朝日新聞社賞・佐賀新聞社賞
2014  長崎めし碗グランプリ展 優秀賞
2003より金沢市工芸展に毎回入選 現在金沢にて作陶
ゆこもり初出品